いよいよ2018シーズンの開幕を迎えました。
昨シーズン果たせなかったJ3優勝とJ2昇格を成し遂げるためのシーズン。
今シーズンも私達YELLOW WALLsは熱く本気でギラヴァンツ北九州を応援します。また、ミクスタのゴール裏に黄色い壁を作れるよう取り組んで参ります。スタジアムにお越しにになる皆さんには何かと協力をお願いすることもあるかとは思いますが、今シーズンもよろしくお願いします。
さて、開幕戦当日はこの青空。
昨年の開幕戦もこの日と同じような青空でした。ミクスタにはこの青空がよく似合いますね。
開場前からミクスタの入場ゲート前には開幕を待ち望んでいたサポーターの皆さんの姿がありました。今シーズンの展望、期待する選手などなど、本当に楽しそうに、そしてワクワクしながら会話する皆さんの姿を見て、どんどんと気持ちが高まりました。
私達は開場前に選手入場時に掲げる白幕(メッセージ幕)を作成しました。この開幕戦で掲げた白幕にはウォーミングアップ入場時に「祝北九州市政55周年 今年はGO!GO!だね。そだねー」、選手入場時に「獲るぞ、頂点」というメッセージを書きました。
またこの試合よりYELLOW WALLsの横断幕をスタジアムに掲出しました。
この横断幕はゴール裏を、ミクスタを、そしてこの北九州の街をギラヴァンツのチームカラーである黄色で染めたいという思いを込めて作りました。
開場後は事前にお知らせもしていた選手の入り待ちに参加をしました。スタジアムに鳴り響くチャント、コールの中、選手を迎えることでこちらのテンションも一気に上がりますね。今回このような機会を作ってくれたクラブ、そして他団体の皆さんに感謝です。ありがとうございました。
スタジアム入場後は新しくなったスタジアムマルシェとグッズの散策です!
まだまだスタジアムマルシェは全ての店を回れていませんし、グッズも手に取れていないものがたくさんあります。次節からも試合以外でのスタジアムの楽しいを見つけるべく、スタジアム内を散策したいと思います。またその他の限定イベントにも参加したいと思います。それらの紹介もこのブログやTwitterの方でアップしていきます。
試合前には本日もメインスタンド、バックスタンド、ゴール裏3F席の皆さんに選手入場の際に立ち上がって選手を迎えましょうと呼びかけをさせていただきました。この日はマッチデースポンサーの毎日新聞社様よりオリジナルフラッグの配布があったため、そちらのフラッグを選手入場の際にみんなで振りました。
毎日新聞社様のキャラクター、なるほドリです!
スタジアムDJの八木さんのアナウンスもあったおかげで本当に多くの方が立ち上がり、フラッグを振って、素晴らしい雰囲気を作ることができました。
先ほどご紹介した白幕は私達の周囲で観戦していた皆さんに手伝っていただき、無事に掲げることができました。ご協力していただいた皆さん、ありがとうございます。
さて、試合についてです。
この開幕戦のスタメンには新加入の選手が6名名を連ねました。3月12日に新加入した村松選手もスタートからの出場です。
前半戦、硬さが残ったまま試合に入っている印象を受けました。
前に前にと攻撃するかの如く激しい守備は身を潜め、なかなかペースを握れない立ち上がりとなっていました。
そんな中で先制ゴールを決めたのはFC琉球。右サイドから崩されての失点でした。
しかし、北九州も古巣対戦となった前田選手がゴールを決めて追いつきます。左サイドを快速を飛ばして抜け出した安藤選手のクロスに身体ごと飛び込むようなヘディングシュートでした。
試合は1-1の同点で後半へ。
後半戦、途中出場した井上選手がコーナーキックなどから惜しいシュートを放ちますが、逆転ゴールは奪えない状況が続きました。
そして、FC琉球に勝ち越しとなるゴールを決められてしまいます。
試合はそのまま1-2で終了。2018シーズンの開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。
この開幕戦のように今シーズンもつらく厳しい戦いがこの先もあるかもしれません。しかし、絶対に良くなること、絶対に目標を達成することを信じて私達は私達にできることを全力でやっていくしかありません。
チームが、クラブが苦しい時こそ大きな声で支えなければと感じた開幕戦でした。
試合後は小倉の街で打ち上げに。仲間達と今シーズンも共に頑張ろうと誓い合いました!
次節はアウェイで藤枝MYFC戦です。
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